世界遺産・知床 知床(20) 羅臼「羅臼八景」(2) 世界遺産・知床の絶景地を巡ってます。 知床玄関斜里、 ウトロ温泉、 知床五胡、 カムイワッカの湯、 横断道路「知床峠」、 羅臼、露天・熊の湯 |
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世界遺産・知床(20) 羅臼「羅臼八景」(2) 望郷台から望む羅臼市街、根室海峡と国後島
羅臼八景3 【間欠泉】 市街地から知床峠方面へ約3km羅臼側支流「発電所川」の右岸川床に位置し、昭和36年ボーリング作業中に噴湯したという。 間歇泉は比較的寿命が短く、全国でも数が少ないというが、こちらの間欠泉は1時間ごとに噴出すという・・!、高さは6m・・!、見頃は 5月〜12月 。 北海道指定天然記念物の1つ。 羅臼八景4 【クジラの見える丘公園】 道道87号線沿線、「ざいもく岩トンネル」上の羅臼灯台の隣に位置する。 「丘」から体長17mにも及ぶマッコウクジラの噴気やオッポを観察できるのは、日本でもココ羅臼だけという。 25km先には北方領土・国後島を・・、眼下には定置漁業のたて網が見られる。 展望台まで1車線の舗装路があるが、冬期間除雪されないので注意を要する。 スノーシューなどのトレッキングコースでもあり、双眼鏡は必携(7倍から10倍)とのこと。 概ね14時〜日没30分前くらいが観察しやすいという。 羅臼八景5 【羅臼岳】 羅臼湖・三の沼と「羅臼岳」 知床半島の何処からでも見える主峰の羅臼岳は、日本百名山の一つで標高1660m、市街地からも一番目にする代表的な山である。 特に、「羅臼湖」から見る羅臼岳も絶景ポイントである・・!。(羅臼湖は下部特別編にて紹介) 次回、更に「羅臼八景」 |
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